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未経験でも大丈夫!内定を勝ち取る転職理由とは?具体的な例文・書き方

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やってみたいと思える仕事が見つかった。でも、転職理由の書き方がわからないし、書類選考もなかなか通らない。
どうすれば面接にたどり着けるのだろう?転職するにあたってこんな悩みはありませんか?

大丈夫!ちょっとしたコツをつかめば、未経験者でも内定を勝ち取ることができます。
未経験の仕事への転職理由の書き方と考え方を解説します!

未経験転職でも、求められるのは即戦力

未経験者でも、企業が求めているのは、矛盾しているようですが、即戦力です。
これはどんな職種でもそうです。中途採用=即戦力であるという図式は未経験者採用でも変わりません。

日本の企業で新卒以外はみなこの傾向にあります。
理由としては未経験者には基本的にコストをかけることができません。
新卒採用であれば会社は三年間の間にしっかりとお金をかけて教育をしようとしますが、中途採用者に関しては新卒ほどコストをかけられないのが現状です。

転職者で未経験とはいえ、社会人経験があるのだからある程度のことは出来て当たり前と見られます。
しかし、問題ありません。
この認識を前提として対策を立てることができます。
大切なことは未経験者であってもこれまでの職歴を棚卸して、しっかりと短期間で戦力になれるという志望動機を立てることです。
過去に自分自身が経験してきたことを、未経験の仕事を行う未来へと繋げることが大切です。

転職理由を具体化することで戦力化できるということをアピールしましょう。

転職後、すぐに戦力になれるというアピールをするためには、具体的にこれまで行ってきた仕事内容を説明し納得してもらうことと、採用後に活躍しているイメージを採用担当者に持ってもらうことが大切です。
そのため、大切なポイントがあります。

  • 具体的に数値をアピールすることで、転職理由に説得力を付ける。数値は嘘をつかないので、説得力があります。
  • これまで仕事上で行ってきたアクションに、なぜこのようなアクションを起こしたかを必ず説明する。行動する理由に転職希望者の将来性を採用担当者は感じようとします。
  • 成果を数字でアピールする。職種の違いはあっても、成果を数字で示すことができる転職希望者は高く評価されます。

戦力になることをアピールできるいい転職理由

営業職から経理や総務などの事務職へ転職したい場合に使える!転職理由の書き方。

ノルマの厳しい営業職から未経験でも事務職へと転職したいという転職希望者の方は非常に多いです。
人気職種のため、有効求人倍率は事務職に限って言えば0.17倍というデータもあります。
そこで、以下のように転職理由を答えると、なぜ事務職をしたいのかと、これまでの経験を活かせるというアピールができます。

私は、現在はメーカーで法人営業職をしております。昨年度の私の売上高は、○○万円でした。この成績は支店に在籍する40名の中でも5位の成績でした。

私の強みはコミュニケーション能力と精度の高い行動計画に裏付けされた行動力です。

最近の仕事上での大きな出来事は、新製品の販売を行うプロジェクトのリーダーに抜擢されたことです。私よりも営業成績の良い同僚もおりましたが、普段から大きな仕事をしたいと上司に掛け合っていたため実現いたしました。

当社では新製品の開発を行い、販売を任されるということはプロモーションを任されることを意味しており、非常に心が躍ったのを覚えています。
しかし、ここで冷静に考えました。
新製品をプロモーションするといっても当社は業界では下位の会社です。新製品のプロモーションを行うのが目的ではなく、すでに取引のある顧客である法人に大量に新製品を購入してもらうことが売り上げを安定させる方法であって、新規開拓ということは考えませんでした。
プロモーションを行うのは新規開拓先ではなく、すでに取引を頂いている当社の得意先に行うことが新製品の売り上げアップには欠かせないと考えたからです。
新規開拓は控え、既存のお得意先様に積極的にプロモーション活動を行いました。
結果的には、すでに取引のあるお得意先様から大量に新製品の購入をして頂くことに成功しました。
冷静な判断の賜物だと思っております。冷静に会社の置かれている環境を分析し、判断した結果、多大な利益を会社にもたらすことに成功しました。

この経験を活かし、総務職では、ただ目先の業務をこなすだけでなく、会社の先を見据えて行動する能力と、冷静に判断をしながら会社全体の経費節減の意識をもって活躍できると自負しております。よろしくお願いいたします。

これまでの売上高と、最もアピールしたい仕事である新製品の販売の経験を、総務という会社全体を見渡しながら行う仕事に見事結び付けられています。

過去の経験から未来の経験を説明しながら、実績を上げることができる人材であるという会社全体を把握する総務に必要な能力を兼ね備えており、少し鍛えることができれば戦力化してくれる人材であるということが期待できると前向きに検討できます。

経理や総務の事務職から営業職への転職したい場合に使える転職理由!

事務職は売上などの数字を持ってこれる部門ではないため、やりがいがないという理由で事務職から営業職へ転職したいという人も多いです。
営業職は売上などで成果がはっきりしているため、直接会社に貢献できている、達成感ややりがいを求めて転職する人もいます。

私は現在、商社にて経理事務の仕事をしております。現在の業務内容は伝票処理や経費の精算などのルーチン業務と、決算などの会社全体の一年間の売り上げを確定させる業務をしております。

私の強みは数字に強いことと業務改善能力です。経費の入力などはソフトを導入することで、大幅に残業時間を減らすことに成功しました。
業務効率化によって残業代などの固定費を年間○万円節約することができました。

会社におけるお金の流れなどは完全に把握しており、どのようにして営業マンが売り上げを達成しているかなどは営業マンそれぞれの売り上げ実績などから把握しております。そしてこの業務をしているうちに、実際に成果を上げるという仕事に強い興味を覚えるようになりました。

経理の仕事はお金の流れをつかみ、会社の将来の方向性をかじ取りしていく仕事ですが、実際に利益を自らが上げることで、会社に影響を及ぼすような仕事をしてみたいと考えるようになりました。経理の仕事だけでは財務などは分かったとしても、本当に利益をとってくるという肝心な仕事が経験できません。
私は仕事の成果が数字としてでる営業職に転職することで、数字に強い営業マンとして活躍していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

これまでの経験と未来の可能性についてが記載された転職理由です。
数字に強い営業マンというのは、実は少ないため、財務が分かっている営業職が欲しいという会社は数多く存在します。

未経験のクリエイティブ職への転職理由!

ホワイトカラー職種(営業や事務)から、広告製作の会社や出版社などクリエイティブな仕事に挑戦したい場合、どのような理由が良いでしょうか。
クリエイティブ職はかなり狭き門となっており、求人自体も少ないです。
そんな中でも採用選考を突破するには、こういう答え方があります。

私はこれまで事務職として、メーカーに10年間勤めてきました。総務や経理、営業職まで幅広く経験をしてきました。

これまでの経験で活かせるのは、常に創意工夫を仕事の中で行ってきたという点です。
総務では原価低減活動を製造と共に考え、会社全体のコストカットに尽力いたしました。経理では計算ソフトを導入することで、無駄な手書きでの経費精算などをなくしました。
この活動で原価低減では年間○万円の原価低減を達成し、経理では無駄な残業時間がなくなったことで残業代が少なくなり、人件費を年間○万円カットすることに成功しました。

営業職では、売上を上げることを考えると同時に常に顧客の目線に立つことで、売上をただ伸ばすことだけではなく、取引先様にとって最大のメリットとなるような提案を行い信頼を勝ち取ってきました。様々な仕事を経験してきましたが、広告制作というクリエイティブな仕事にも活かせる能力があると気が付きました。顧客や会社の状況に合わせて提案を行い仕事を創意工夫しながら進めてきた経験を活かせると考えております。
未経験ではありますが、常に仕事をする中で創意工夫をしてきた経験を活かし、御社で広告制作の仕事をしたいと考えております。よろしくお願いいたします。

クリエイティブな職種といえど、自分の好きな仕事ばかりできるわけではない、という点でアピールできる転職理由となっています。
また具体的に数値で答えられる成果を持っている管理部門の社員はすくないので、非常に良いアピールになります。

まとめ

未経験職種への転職であっても、転職者に求められるのはできるだけ教育コストのかからない人材です。
そのため、未経験でも入社してすぐに戦力化できる人材となるような転職理由を考えましょう。
具体的な数値を上げる方法と、問題解決のために行ったアクション、成果を数字で示せるような転職理由を考えるようにしましょう。