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面接官に好感を与える転職理由の書き方やNG例について厳選紹介!

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転職はポジティブな理由を書くようにしましょう!ネガティブな退職理由は、内定から遠ざかる原因になってしまいます。
今回は、面接官が好印象を持つ転職理由の書き方を教えます!

面接官に好感を与える転職理由の書き方

転職理由を履歴書と職務経歴書で確認するとき、最も面接官が嫌うのは「自分の力で改善可能な理由で転職をしたい」という転職希望者です。
つまり、いま在籍している会社を辞める必要性がないような転職理由では、内定は出ません。

逆に最も有効なのは、「自分の力ではどうしようもないことが転職理由」の場合です。
論理的にかつ、ポジティブな転職理由をもってして転職先の面接官を納得させることが必要です。

なぜ転職理由を確認するかといえば、面接官にもチェックする項目があるためです。

  • コミュニケーション能力に問題があるのではないか(周囲の社員と上手くやっていけるか)
  • すぐに辞めてしまう可能性はないか(ストレス耐性がないのではないか)
  • 不平不満が多すぎるタイプの人間ではないか(他人に責任転嫁する自分に甘い人間ではないか)
  • 仕事への熱意がないのではないか(真面目に仕事を取り組まないのではないか)

などの複数のチェック項目を面接官は持っています。

面接する際には、これらの項目をすべて合格という状態になっているのがベストです。
それらを全てクリアする転職理由で、面接に至るまでを有利にしましょう。

転職理由としてはどのようなものが面接官が納得するのかを解説します。

キャリアアップのため

最も多いのがキャリアップのために転職したいという転職理由です。
キャリアアップ、確かにとても良い響きです。前向きで素晴らしい言葉です。

しかし、日本企業においては、勤続年数で給与を上げていく以上に、このキャリアアップの道はありません。
特に大企業では顕著です。一度上がった給与は下げられらないのと同時に年次による定期昇給という日本の独自の労働慣習があるため、仕方のない部分です。

会社を辞める、という時点で、このキャリアアップという言葉は否定的に捉えられます。
一歩間違うとこのキャリアアップのために、という言葉は、青い鳥症候群とも捉えられかねません。

では、どのように伝えるのが最も効果的かを伝えます。
給与アップのために転職、ということだけでは青い鳥症候群になってしまいますが、具体性を持った説明をすることです。

例えば「いま担当している会社の営業職では、売る製品は固定的で、お客様も固定されており、営業職としての幅が狭かった。
御社では幅広い商品を扱っており、規模も大きいため、現在より多くのお客様に貢献できる」
会社の規模が大きくなればできることも増えてもっと活躍できる、という自信に溢れたアピールになります。

「現在は職場では係長を任せられているが、社員の年齢層も高く社内の就業規則では課長に昇進するまで10年はかかる。そこで、比較的年齢層の若い社員が多い御社で実績を上げて、早く昇進できるようになりたい」
など、今の会社では変えることができない部分(人事制度は本人の力だけではどうしようもできない)、それに加えて、やりたいことも明確である。
このような転職理由が前向きな転職理由となります。

地元に帰って転職

家族の問題や相続した土地や家の問題など、地元に帰って転職をしなければならないといったケース。
プライベートな部分ですが、これも転職理由になります。

妻が妊娠して、子育ては地元でしたいといって聞かないので、妻の地元である居住地で仕事を探しているなど、家族の問題も本人ではどうしようもない問題です。
相続した実家の管理があるのでできれば地元に帰郷したいので仕事を探している、などもそうです。

職場における問題ではなく、転職希望者が望んではいないが、仕方がないという理由でも納得性はあります。
むしろ、地元に帰ることでバリバリと頑張ってくれるのではないか、という期待感もあります。

新しい仕事に挑戦したくなったため

現在の仕事がつまらない・仕事が合わない・希望していたものではないというケースもあると思います。

例えばせっかく簿記2級の資格を取得して会社に入社したのに、営業職に回されてしまって、配属に不満を持ち、経理としての仕事を探しているというケースの場合です。
営業職の経験しかない転職希望者にいきなり経理をさせるのはリスキーですし、何よりも教育コストがかかるという部分も会社にとっては痛手です。

しかし、会社としても異職種での経験者を経理をさせることで、会社として業務の拡がりが出来る可能性もあります。
なので、人柄などの部分で会社とマッチングしていれば、内定が出る可能性があります。

「営業職として集金や、売掛金の回収などの業務を行っており、最終的にはこのお金の流れはどのようにして処理されているのかに非常に興味を持った。営業職の気持ちもわかるので、経理として採用して頂ければ、営業職の経験を活かして業務の改善を行いたい。また簿記二級を取得しており、経理の業務は未経験ですが、知識がありますので、早く戦力となれます」
というように今の仕事にプラスして、保有している知識を活かすことで仕事の幅が広がるなどの異職種としての強みをアピールすることも求められます。

本音を織り交ぜることも大切!

本音を少し織り交ぜることで、自分自身のキャラクターを深堀してアピールすることができます。
面接官はロジックで攻められるのにも弱いですが、人間味のある本音をアピールするということも良い手段ではあります。

先述では給与アップについては青い鳥症候群と認定される可能性があると書いたので、矛盾する部分はありますが、「これぐらい給与が欲しい」ということを書くのも手段としてはありです。それだけ仕事に自信とやる気があるとみなされる場合があるためです。

「前職では、営業職として利益率の高い商品を優先し、かつその商品が適切に売れる時期に工場に手配をお願いするなど、売り上げに大きく貢献したため、そういった部分が評価として返ってきて、お給与に反映されると嬉しいです」という風に、成果に対して給与を支払って欲しいというような書き方であれば問題ありません。
正当な評価制度のある会社で働きたいということは、入社後活躍して転職者が評価を得る自信があることの現れであるという受け取り方もあります。

【転職理由の書き方】ネガティブな理由しか見つからない場合の対処法

ネガティブな転職理由しか見つからない場合は、上手に言い換えをしてください。

例えば長時間残業で体調を崩して退職した場合でも、「長時間労働で体調を崩して退職した。しかし現在は体調も回復し、勤務に耐えられる状態である。
上手く周囲に仕事を振れなかったり、自分一人で仕事を抱え込むなど、思えば自分の仕事の仕方にも反省点があったため、今度は周囲とチームワークをしっかりと築き、体調管理に気を付けて勤務したい」という風に、ネガティブな転職理由でも、改善できるところや他責にならない伝え方があるので、文章を練るようにしましょう。
伝え方一つで面接官の印象は大きく変わります。

【転職理由の書き方】チェックしておくべきNG例について!

面接官が見てNGを出すのは、以下のようなものです。

⓵人間関係による退職。
人間関係による転職理由を書くのは絶対にやめておきましょう。
どの会社に行っても苦手な人は職場に一人は必ずいるものです。まだ若い第二新卒の若者であれば「まだ若いし、1回くらいは人間関係を理由にやめても仕方ない」という風に
多めに見ることもありますが、人間関係で何度も退職している人を採用するのは非常に難しいです。

②うつ病などの精神疾患での転職理由。
仮に過去にかかった経験があったとしても絶対に伏せましょう。自分から不利になるようなことを伝える必要はありません。

③身体的な病気での転職理由。
特に腰を痛めた、などの持病を持つ人は避けられます。伏せるようにしましょう。

まとめ

転職理由はできるだけ具体的に、かつ論理的に面接官に伝わるように書きましょう。
ネガティブな退職理由は避け、ポジティブな内容にしましょう。
ネガティブな退職理由しかない場合は、出来るだけ次につながる改善案と一緒に伝えましょう。

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